八重山サッカー協会強化育成部主催で添付の実施要項のとおり指導者研修会を実施いたしました!
その際の、様子やその他の講義の中で紹介されたベストサポーターも添付して紹介したいと思います!!
是非、参加されなかった方もご覧になって、保護者の関わり方について、考えるきっかけになれたらと思います。

内容
指導実践トレーニング
場所:陸上競技場
時間:17時~18時
実践者:米盛佳織(女子U-12トレセンコーチ)
テーマ:シュート
対象:小学校高学年から中学生
様子:事前に実践者が考案した練習を実際に実践者が対象の子どもたちに対して指導を行い、講師である九州トレセンチーフコーチの島田氏より、指導のアドバイスを行いました。

講義『サッカーを通しての子どもたちへの関わり方』
場所:健康福祉センター2F視聴覚室
時間:18時45分~20時
講師:島田信幸氏(九州トレセンチーフコーチ)
対象:指導者及び保護者
様子:今年の8月に行われた、2017JFA Football future programの事例を分かりやすく編集された映像とともにJFAの活動を紹介し、目指すべき道であったり、抱えている課題であったりを熱く伝えて頂きました。また、講義の後半では、JFAで発行している保護者向けハンドブックの『目指せ!ベストサポーター』をスライドで紹介しながら、保護者の子どもたちへの関わり方について、ベストサポーターの大切さと考え方に理解を求めました!

参加した保護者の中には、耳の痛い部分もありましたが、説明に大きくうなずくなど、多くの保護者が共感していました。

 
講師を務めた島田信幸氏                 多くの保護者も参加していました!

 
映像を多く使った説明で惹きつけられました      JFAでの取り組みも紹介してもらいました

協会としても、サッカーが盛り上がりプロ選手を輩出するためにも、指導者だけではなく、保護者も一緒に、子どもたちにとって望ましい考えや環境で育てていくということが重要ということで、開催しました。

最終参加者:指導者23名、保護者22名のたくさんの参加がありました。

添付
H29八重山地区サッカー指導者研修会・実践指導実施計画
めざせ!ベストサポーター